伊藤研究室
2018/09/21
8月-1 身延山と桜林家の実測調査
みなさん、こんにちは。B4の原です。
9月に入り、少しずつ過ごしやすい気温になっていますね。
さて、8月前半の伊藤研究室の活動を振り返ります。
8月前半は、6日、7日、8日にかけて山梨県の「身延山久遠寺」の実測調査、9日と10日で山梨県甲府市にある「桜林家」の実測調査を行いました。
実際に、8月6~10日までどのような日程で進んでいったのかであったり、いくつか写真をご紹介したいと思います。
「身延山久遠寺」
8/6 祖廟域水屋・拝殿・法界堂、思親閣領域、大光坊
8/7 御真骨堂・香炉屋、総門・総門茶屋・発ちん閣、妙石坊
8/8 感井坊、松の木松寿庵、発ちん閣棟札
ミーティングをしている写真です(左端は中尾堯先生)。
総門の写真です。
祖廟拝殿の写真です。
「桜林家」
8/9 平面図
8/10 断面図・配置図
桜林家の母屋の写真です。この他にいくつかの蔵や門があり、そちらも調査しました。
最後は、桜林さんのお二人と調査をした全員で集合写真を撮らせて頂きました。
調査をしている時は、すごく暑くて大変でした。また、実測調査は初めてということもあり、なかなかハードでしたが、普段は入れない場所に入らせて頂いたり、さまざまな方々に支援をして頂き、とても充実した経験をすることができました。
次回は、8月後半の活動について紹介します。ご期待ください。